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京都創造ゲームジャム Games for Goodは社会課題の解決をテーマにしたゲーム制作ハッカソンです! 💡💡🎮🎮 🌎 🌎 🗓️ 🍁 開催期間: 2024年11月8日(金) - 11月11日(月)
プログラム詳細
ゲームジャム期間:
日程:2024年11月8日(金) - 2024年11月11日(月)
時間:10:00 - 18:00
会場:
京都外国語大学(〒615-0058 京都府京都市右京区西院笠目町6)
イベントスケジュール:
🌎 11月8日(金)〜9日(土): 社会課題に関するワークショップ
🎮 11月10日(日)〜11日(月): ゲームジャム(ゲーム開発のハッカソン)
🏆 11月11日(月) 午後: 各チームのプレゼンテーションと表彰式
入賞チーム:
🧑🏽🏫入賞したチームには4ヶ月のリモートメンターシップを受ける機会が与えられます。(2024年11月から2025年3月の期間。月に1時間程度。)また、総額400万円相当の開発支援金が贈られます。
参加費:
無料
応募 :
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京都創造ゲームジャム公式
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〜 受賞チーム結果 〜
Winners
・ 最優秀賞 ・
『INFOCALYPSE』by Team INFOPOLICE
・ フェイクニュースとメディアリテラシー賞 ・
『ローストチキン』 by Team ローストチキン
・ 優秀賞 ・
『TELE』 by Team TELE
・ 奨励賞 ・
『ことばロケット』by Team ねこのしもべ
ソーシャルインパクトをテーマにゲームを開発する機会!
Social Impact Themes
下記の社会課題に焦点を当てたり、あるいはそれを解決に導くアイデアについて、ゲーム制作を通じて実現してみよう。
・フェイクニュースとメディアリテラシー
・環境とサステナビリティ
・市民参加
・女性のエンパワーメントと男女平等
・起業家精神と経済のエンパワーメント
・英語学習と海外留学
・公衆衛生と安全保障
講師
講演は全てライブとなります。英語で行われる講演は、日本語の通訳が提供されます。
リンゼイ・グレース
リンゼイ・グレース Lindsay Grace はマイアミ大学のナイト・チェアおよびMFAプログラムのディレクターで、2019年にGames for Change Vanguard賞を受賞しました。ゲームデザインに関するガイド「Doing Things with Games」を含む3冊の著書があり、100以上の査読済みの論文や記事を執筆しています。彼はGDC、SXSW、Games for Change Festivalなどで講演や基調講演を行った経験があります。
コリーン・マックリン
コリーン・マックリン Colleen Macklin は、パーソンズ美術大学のアート・メディア・テクノロジー学科の教授で、2006年に教育とテクノロジーのためのプロトタイピングラボ(PETLab)を設立しました。彼女はゲームデザイン集団「Local No. 12」のメンバーでもあり、『メタゲーム』や『Dear Reader』の制作に携わっています。また、ジョン・シャープと共著で『Games, Design and Play』や『Iterate』を出版しています。
主催者 About us
このイベントの主催者は、
在大阪・神戸アメリカ総領事館です。
協力:京都外国語大学、Innovator's Path
This event is brought to you by the U.S. Consulate General Osaka-Kobe in collaboration with Kyoto University of Foreign Studies and Innovator's Path.
協力企業 Industry Partners
京都創造ゲームジャムを支援されている協力企業 Our industry partners who are supporting "Kyoto Game Jam: Games for Good"
コミュニティメンバー
Community Members
Africa Diaspora Network Japan
Innovation Dojo Japan
Kyoto International Entrepreneurs Community (KIEC)
MatchHat
Millennials of Tokyo
JMEC Alumni Association
Social Innovation Japan
Women in Science Japan
IGDA日本
Skeleton Crew Studio
room6
Gæmz
KYOTO PLAYROOM
Hotel Anteroom Kyoto
京都芸術大学
立命館大学
京都産業大学情報理工学部
京都精華大学
学校法人瓜生山学園
大阪電気通信大学
吉備国際大学アニメーション文化学部
東京国際工科専門職大学
よくあるご質問
このプログラムの対象者は誰ですか?
このプログラムは、ゲーム開発者、アーティスト、ミュージシャン、ライター、そして社会問題に関心のある方が対象です。ゲーム開発の経験は必要ありません。学生の方、業界で豊富な経験を持つ方、またはソーシャルグッドのめにゲームを作りたいと思う方であれば、どなたでも参加していただけます。
(日本国内在住者で、以下の17府県在住者を優先: 大阪、愛媛、福井、広島、兵庫、石川、香川、高知、京都、奈良、岡山、島根、滋賀、徳島、鳥取、富山、和歌山)
個人でもグループでも応募できますか?
どちらでも応募可能です。個人で応募する場合は、こちらでチームに割り当てます。チームで応募する場合は、すべてのチームメンバーが選ばれるとは限らないことにご注意ください。
交通費や宿泊費は支給されますか?
上記の17都道府県にお住まいの方には、交通費を支給いたします。ただし、上限がありますのでご了承ください。参加者ご自身で宿泊施設を手配していただく必要があります。
食事は提供されますか?
昼食と夕食を提供します。
4日間すべて参加しなければなりませんか?
全4日間の参加が必須となります。
チーム分けは運営側が行いますか?
参加者がチーム分けを決める、もしくは、運営側がチーム分けをおすすめすることができます。
チームとうまくいかない場合はどうなりますか?
イベントマネージャーに相談することができます。チーム移動は可能です。
ゲームはどのような基準で評価されますか?
ゲームは次の4つの基準で評価されます。
- ソーシャルインパクト:
選ばれた社会問題がゲームプレイに適切に反映されているか。 - シェアしやすさ:
対象となるオーディエンスにとって伝わりやすく、理解しやすいものになっているか?多くの人に共有したくなるゲームですか。 - ゲームプレイ:
オーディエンスを引きつけるゲームになっているか?ゲームのコンセプトが明確に表現されているか? - 実現可能性:
メンターシップ期間内にゲーム開発を完了できる現実的な規模であるか。
イベント終了までにプロトタイプを開発する必要がありますか?
2日間のイベントの終了までにゲームのプロトタイプを開発することを期待しています。
どのようなゲームを作成できますか?
すべてのゲームはデジタルゲームであり、ソーシャルインパクトをテーマと必要があります。
どのような社会問題に関するゲームでも作成できますか?
ゲームは、指定された7つのソーシャルインパクトのテーマに沿ったものである必要があります。
エントリー通過者には場合、いつ通知されますか?
エントリー通過者には10月18日に通知する予定です。
開発支援金はどのようなことに使用できますか?
開発支援金は、ゲームの本開発に使用されます。資金は2回に分けて振り込みをします。チームをチーム内から代表者を選出し、開発支援金を受け取る必要があります。
2日間でゲームのプロトタイプを開発することは可能ですか?
参考として、こちらはインストラクターが6時間で作成したゲームです: YouTube URL
また、こちらは2日間のゲームジャムで制作されたゲームの例です: の Jamming the Curveのエントリー(一部のゲームは後にさらに開発が進められています)。
「社会派」のゲームはどうやって探したらいいのか?という井上明人の記事もご参考にしてください。
ゲーム開発に使用するツールは指定されていますか?
使い慣れているツールをご自由にお使いください。